スクラップドデイズ

得るもの、失い続けるもの

恋は遠い日の花火ではないのと同じように、
憧れ、抱いてきた想いも、とても身近な存在なのでしょう。
でも、その気持ちには変化がなくとも、向き合う自分自身が
生きている以上、変わっていってしまうものだから
その距離感に違和感を感じてしまう。

小さい頃、遠いと感じた道のりが、広いと感じていた世界が
実際にはそうでなかったように。

想いとの距離や大切に思い続ける気持ちとは裏腹に
人は変わっていってしまう。
望む、望まないに限らず。

憧れ、想いは忘れてはいけないけれど、
いつの間にか気がつく違和感には
片目を瞑って見逃してあげた方が良いのかもしれません。

その代わりに、憧れや想いには確実に近づいているのだと思うから。
眼前に広がる現実の世界として。
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by karmanrain | 2005-03-21 16:12 | 不忘伝心
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