スクラップドデイズ

ひとひらの自由

人というものは川を流れる一片の葉の様なもの。
生まれた時と同じくして川面へ落ち、その川の流れに乗る。
決して、同じ場所には留まる事は出来ない。生ある限り。
流されていくしかないと言ってしまえば、哀しく聞こえるでしょうか。

流れに逆らわずに棹差す事が悪い事だとは思いません。
大切なのは、自分はどう考えてその流れに乗っているかという事。
速い流れ、遅い流れ、小川、大河。
何処を通ろうとも、結局、皆辿りつく先は同じなのですから。

人は強かで、しなやかであると同時に
脆く、儚いもの。

それでも、流れていく一片。
自由というのは規制された世界の中にしか、存在しないものなのかもしれません。
だからこそ、求めるのかもしれません。
 
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by karmanrain | 2005-03-23 22:43 | 宵闇迷路
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