スクラップドデイズ

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下弦の月 Last quarter

リーインカネーション。
転生する時、人のそれまでの記憶は消え去ってしまう。
というより、綺麗に忘れてしまう。

でも、稀にその記憶を思い出したり、忘れずにいる人がいる。

今、空に輝く月。
その月と全く同じものを見ることが出来るのは19年に一度。

もし、あなたが生まれる前に生まれ変わっても一緒に居たいと、
誓った相手がいたら。
転生して前世の記憶を忘れて生きていたある日、そう誓った相手が現れたら。
その相手が、カルマから逃げ出してしまったが故に転生できないとしたら。
そして前世の記憶を思い出したなら。

今の生を送るか、前世の約束を果たすか、
どちらかを選ばなければいけないとしたなら。

この映画で出された一人の一つの答え。
それが最良とは思わない。
でも、人というものはそういうものなのかもしれない。

下弦の月 Last quarter
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by karmanrain | 2005-04-21 01:38 | 御伽草紙

交叉

理解しなければならない無い事

納得の出来ない事

世の中には、何とか理解は出来ても
納得の出来ない事が多いのでしょう。

アタマとココロのバランス。
綱渡りのように上手く取っていかなければ
直ぐに落ちてしまう危ういものなのかもしれません。
 
それとも、いつかは納得できるようになるのでしょうか。
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by karmanrain | 2005-04-19 23:24 | 宵闇迷路

constantine

此の岸と彼の岸。
彼の岸には天国、地獄があるのかもしれない。
そこまでは大半の宗教と呼ばれるものの共通の考え。
寧ろ、共通のなのはこれくらいなのかもしれないが。

この映画はキリスト教が根底だから、
悪魔が地獄に、天使が天国にいる。
善と悪の戦いと言い換えても良いのかもしれない。

日本では神は神であり、善や悪といったものは存在しない。
善だの悪だのは人間が勝手に作り上げたモラルや
罪の意識が作り出したもので、そんなものに神は
左右されない。
そして、神は一つではなく、八百万と言われるくらい
存在している。

それでは、自分が信じる神とは何なのだろう。
信仰とするもの、教わるべきは何なのだろう。
何を護る為に戦わなければいけないのか。
何が忘れてはいけない事なのだろう。

そんな事に改めて気付いて、自分に問うてみる。
 
その答えを自分なりに確かめていくのが、
生きていくということなのかもしれない。
 
constantine
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by karmanrain | 2005-04-07 00:49 | 御伽草紙

共有意識

感情の波に独り、揺られるのは構わないけれど、
それは人に見せるものではない。
感情は人にぶつけてはいけない。

時として其れは必要な場合もあるけれど、
其れは稀有なことで、大抵はそうすることで
関係は以前のようにはいかなくなる。

己の弱さは、人様の其れではない。

人の痛みを解る人間になるというのは
とんでもなく傲慢な行為なのかも知れない。

そしてもし、わからないままならば、
せめて、痛みを識る人間になりたい。
 
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by karmanrain | 2005-04-02 23:51 | 不忘伝心

頑張れという言葉

元気のない人を励ますのによく使われている言葉ですが、
それだけにきっとその言葉を発する人には善意しかないのでしょう。
ですが、それこそ善意の悪意という代物でしょう。

言葉はキャッチボールというけれど、それがもしボールではなく、
弾丸だったら?
グローブを自分が身に着けているからといって
相手もそうだと思って硬球を全力で投げたとしたら?

自分と相手が対等でなければキャッチボールは成り立たない。

頑張るのは自分自身で、他人ではないのに、
人に頑張れというのは筋が違う気がします。

「頑張れ」と言われたら「じゃあお前が頑張れ」と言い返したくなる
今日この頃。


頑張れと言う言葉が嫌いな人は「頑張る」という事を識っているから、
軽々しくは使わない。
でも、どうしても自分の力で立ち上がって欲しい相手には
心を込めて言いましょう。
只、放っただけの言葉よりはいくらかマシでしょうから。

あと、自分で努力したと豪語する人とは友達になりたくないです。
努力と云う言葉は頑張ると云う言葉と逆に、他人が使うものでしょう。
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by karmanrain | 2005-04-02 23:15 | 不忘伝心